君への距離~クリスマスの奇跡~

優しい君




「杏―!!!!!!学校は?」




まるくなって爆睡中の杏の布団をかん吉が剥ぎ取る。




「寒い―!!今日から冬休みだもん!」



そう言って杏はまた布団を奪い返してくるまる。




「しょうがねえなぁ…」


かん吉は気持ち良さそうに眠る杏を見ながら少しホッとしたように微笑む。







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