─ Alice ?─




さて、どうしたものか…



a.帽子屋のところへ
とりあえず向かう。


b.何故?ととことん
追求してみる。







もちろんb!!


「なんで『あーもう行かなきゃ。じゃあまたね♪』」





それだけ言うと
一瞬目の前に光が溢れ




いつの間にか
白兎は消え
見覚えのある
薔薇の扉の前に
立っていた。
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