恋を教えてやる








俺はキスをやめた。






そして唇を離した。






「苦しかったのか?」






「あ………当たり前じゃない!!!!バカ!!!」






「あ?俺にバカっていうとわ……いい度胸だな?もうちょい激しい事して欲しいのか?」






「う゛……。すみません〜!!!!」






「よろしい。じゃ、学校まで送ってくぜ。」






「あっ……ありがと。」






そういって俺等は家をでた。











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