あたしの彼氏は甘アマ彼氏★!?
『うーそだ』
『なっ!!嘘じゃないよ…』
二人の距離が近すぎて、何だか恥ずかしいから、翔平へ向けていた視線を翔平の胸へと視線を落とした。
『じゃあ、何で視線ずらすの?』
『だ、だって、近すぎて恥ずかしいんだもん……』
!!!
すると、翔平がわずか3センチしかない距離をもっと縮めた。
すこしでも動くと、唇が触れ合う距離……。
『信じてやるよ』
『ありがとう』
き、緊張するー!
『葉月?』
『ん?』