彼は年下の男の子


「もうすぐ着くから 外へ出てきてよ」


恭介からの連絡があり
私は 家の外へ迎えに出た。


「メチャクチャ 緊張するんだけど」


「大丈夫だよ リラックス」


と 肩を揉んで あげる。


だって 恭介は私の両親に
1度も会ってないからね。


「お邪魔します」


恭介の声が聞こえると
康太が 走って玄関まで出てきた。


「パパ(*^ー^)ノ♪」


もう パパって呼んでるんだ。


不思議な光景だけど(笑)


そして すぐに恭介の腕の中へ。。。








< 221 / 240 >

この作品をシェア

pagetop