彼は年下の男の子


「み・美咲!?
どうして ここに?」


「バイトしてるの」


「いつから?聞いてないんだけど
どうして言わなかったんだ?」


「はぁ?
言ってたらこの店に 来なかったのに・・・
と 言いたいわけ?」


「はぁ?おい!!!」


なんか 言いたそうだったが


「ごゆっくりどうぞ」


と 追加のポテトを
ドンっと その場を去った。




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