社員寮でラブ!
「おはよう~

あれ?レナちゃんどうしたの?」


出社するといきなりカメちゃんにそう聞かれた。


「え?」

なんだろう?


「なんかぁ

すっごく眠そうなんだけどぉ?」


マジ?

「そ、そんなことないよ?」

否定しながらも実はものすごく眠い私。

おまけに腰が・・・


だって・・・壁下さんったらあれから全然寝かせてくれなかったんだもん!

そんなこと言えませんけど・・・


「それにしても肌はツヤツヤだねぇ?」

私のことジロジロ見るカメちゃん

カメちゃん・・・

何か分かって言ってる?


・・・ってゆ~か

「壁下さんなんでここにっ!?」


私の隣の席に何故か壁下さんがいた。


壁下さんを見ると昨夜のことが思い出されて・・・

思わず赤くなってしまった私。


「レナちゃん、顔赤いよ?」


それあなたが聞きます?


あんなことや

こんなことや

そんなことしておいて!


「ここ秘書室ですよ?」


「分かってるよ。秘書室だよね?だから?」

いや・・・聞き返されても

「だからって・・・どうして?」


「マイクが来るって。」


「マイク?」


歌うの?




途端に私の頭ん中


社員寮の宴会の光景



「そのマイクじゃないから。

マイク、マイク・スミスね。」


ダレそれ?なんかよくある名前っぽいけど?


・・あっ・・・もしかして?

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