【詩】大好きな君に贈る詩
大切な手
この手を離したくない



そう思うようになったのはいつからだ?



お前を守りたい



だけど俺にはお前を守る資格がないんだ



このまま誰もいない世界に行けたらいいのに―――――――――――――



この大切な手を離さなくてすむぐらいの力が俺にあればいいのに―――――――――――



そう願う俺は馬鹿なのか?・・・――――――――――――









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