チャーリーズエンゼルパイ4 ~チャリパイvsCIA~
次の日…



ジョンは、車に乗り森永探偵事務所の側の道に停車していた…



ジョン
「あの探偵達に恨みは無いが、これも我がステイツを守る為だ…可哀想だが死んでもらおう…」




ジョンは、森永探偵事務所に忍び込んだ際、事務所の電話に爆弾を仕掛けておいたのだった…



電話が鳴り、事務所の誰かが受話器を上げた時…
その時がシチロー達の最後の時であった。




ジョンは、事務所に全員が揃っている事を確認すると
ポケットから携帯を取り出し、森永探偵事務所へと電話をかけた。



ジョン
「許せよ…日本人…」
















『あなたのおかけになった電話番号は、お客様のご都合により…』



ジョン
「電話代くらいちゃんと払っとけぇぇ~っ!」

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