SECRET-LOVE*危険な極上大人の男

「よし、じゃあ莉子…やるか」


「…や、やるっ?!な、何をやるの…？」


「…決まってんだろが」




隼人さんは私の耳元へ顔を寄せると、低い声で囁く。


ﾋﾟｸｯと反応しちゃう私…。


…やるってまさか。


美味い楽しみは後でって、言ってなかった…？




「…な、何を…//」


「…電話だ電話」




で、電話っ?!




「何を期待してんだ」


「…ち、ちがっ!!」




隼人さんの鬼ーっ!!