ご主人様はトップアイドル?!
私の大切な人達。



“TRIPLE×KISS”




みんながいてくれて、みんなが私を励ましてくれた。

みんながいたから頑張れたんだ。



「みんなぁ…ありがと…」


泣いている私を、みんなは温かく見てくれた。

そして、私は思った。



やっぱり、私はTRIPLE×KISSが大好き。

TRIPLE×KISSを愛してる…



そう思えた。



「よし、レイカ。行くか!」

「へ?」


どこ…に?

私はみんなに連れられるがままに、車に乗り込み、どこかへ移動した。


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