今生きている命とこれから産まれてくる命〜小さな自分の結婚までの道のり

子供も傷つくだろう。好きでもないのに一緒にいるのかと。結婚は幸せを掴むってことだと思っていた。なのに日々あると言えば不安や不満ばかり。夫もそうなのかもしれない。私も夫も結婚には不向きなのかもしれない。夫の初めての離婚の原因は夫が本気で奥さん以外の女性を好きになったこと。同じなのか。夫の昔をよく知る人が言っていた。昔は女に冷たくだらしなかった。今はとゆうと正反対で優しいしだらしなくもない。だけど人間そう簡単に変わるだろうか。三度結婚に失敗しているからといって四度目が失敗しないとゆう保証はない。付き合って六ヶ月。結婚して三ヶ月。計九ヶ月しか一緒にいなくても浮気の疑いがあるくらいだ。この先何が起こるかわからない。初めは皆優しくても結婚したら自分の物になったと勘違いして優しさが無くなっていく。女から物に変わってしまう。よくある話しだ。もちろん一生優しい人もいる。だけど大半は「慣れってあるだろう」で済まされる。結婚するまでは気付かなかった。こうして人生の失敗を感じていくのだろう。こんな思いをしていることを子供が知ったら悲しむだろう。何故一緒にいるのか疑問を持つだろう。子供といえば命。命ってゆうのは、弱いもの。人の心と同じ。弱い者が弱い者の命を作り出す。だからずっとずっと弱い人間しか産まれない。それでいい。だけど弱い生き物だからこそ弱い命だからこそ強い心が必要なんだと思う。新しい命がこれから産まれてくる。その不安と幸せを抱えながら強い心を持ち弱い命を育てていなかければならない。簡単なことではない。でもだからこそ一生懸命になれるんだと思う。それから夫の浮気疑惑はどうなったのかとゆうと、夫がお風呂に入っている時、罪悪感と共に携帯チェックをしてしまった。「束縛」とゆうのかわからないけどもしも浮気をしていたら浮気で留めるように何かできるのではないかと思ったから。本気で恋する前に物である妻が捨てられる前に対処しなければ。
そしてとうとう携帯のメールボックスを見てしまった。送信ボックスには女の名前があった。やっぱり浮気？と疑った。でもそこに書かれていたのは、「夫の男友達に女を紹介する」とゆう内容。ただの紹介で良かった。と思ったのもつかの間。疑問が多々ある。一つ、ただ紹介するだけなら何故携帯を隠さなければならないのか。私が携帯チェックをしないのは夫も知っているはず。