一通のメールから始まる恋
〜突然〜
毎日のように大学に行き、抗議が終わった後にコンビニのバイトに行く。

バイトが終われば帰って寝る。

そんな繰り返しの毎日を送っていた。

『お疲れさまでした〜!』
バイト先の仲間にあいさつをしてボクは家へと向かった。

季節はもう夏を終え、秋になろうとしていた。

時間はもう11時。

肌寒いどころか風邪でも引いてしまいそうだった。

家に着くとボクは真っ先に風呂へと向かった。

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