泡沫-an empty dream-
「せんせっ…いつの間にいらっしゃったんですか!?」



動揺を隠しきれない私。
だって、彼と私が二人でいるところなんて見られたら―――




先生は私の動揺を気にもとめず言う。




「今来たばっかりだよ?

それより君たち、どうしてこんなところにいるのかな?」




こんなところ―――ここは屋上だ。




「生徒会の集まりがここ、屋上であったので、そのまま残って昼食をとっていただけですが…


何か問題でもあるのでしょうか?」
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