光~君への想い~

3☆イジメ

あの時は白石が助けてくれたから良かったものの、学校でどんな顔して麻衣に会えばいいんだろう…




ガラッ

いつもより重く感じる教室のドアを開けた。



「おはよー」

私はいつものように笑顔で挨拶した。
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