君しかいらない
着替えもしないで

二人してベッドに倒れ込む。


優しい眼差しで

あたしを見つめる彼の瞳を見ていると

真琴の笑顔を思い出して

突然

涙が溢れた。


「天使さんっ?!」

「ごめ…なんでもないの」

「なんでもないわけないよ。

どうしたの?

俺、何か嫌な思いさせちゃった?」

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