君しかいらない

すぐに縁を切られると思ってたあたしは

予想外のお父さんの言葉に


知也が真っ青な顔で追いかけて来ても


気持ちも

頭の中も整理できなくて



しばらくの間

何も言えずに

知也の青ざめた表情だけ

ぼんやり

瞳に映ってた。




< 627 / 1,001 >

この作品をシェア

pagetop