君しかいらない
けれど、今日に限って真琴はいつもの時間に

この病室のドアをノックする事はなかった。

きっと学校の用事かなんかで遅れているんだろう…。

そう思いながらも、時計秒針を刻むのと同時に、あたしの不安を掻き立てる。



来る途中で事故に遭ってたら?

何か事件に巻き込まれていたら?




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