キミ専用テレパシー
「隆弘にお弁当作ってあげたいんだ。試合頑張って欲しいし。でも、あたし料理上手くないじゃん?だから、教えてほしいなーって思って。」
「いいよ♪っていうか、協力させて!」
「あはは(笑)ありがとね、ひな。」
誰かの役に立つのが結構好きな私は、快くオッケーした。千香の為にも、隆弘くんの為にも頑張らなくちゃ!
「うわぁ♪すっごい楽しみ。」
「ね!楽しみだぁ♪」
そして、その日から千香のお弁当の特訓が始まったのだった。
(愛って素晴らしい!)