【短編】 僕のぽっちゃり彼女 ~真菜奮闘編~
お昼ご飯にはまだ早い。


私たちはいろんなショップを回りながら、
お昼時を待った。


「ちょっと海の方行く?」


「うん。」


ちょっと外の空気が吸いたくなって、
私たちは海辺を歩いた。



しばらく歩いていると、
段差になったところに腰掛ける
一人の女性を見つけた。



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