【短編】 僕のぽっちゃり彼女 ~真菜奮闘編~
私はお腹を押さえながら、
なんとか商品を受け取った。


国内温泉一泊旅行かぁ・・・


負けたのに・・・


なんか複雑・・・



「真菜!! 真菜!!
大丈夫かぁ!?」


「真樹!!」


私を心配して、真樹が駆け寄ってきた。


「大丈夫か?」


「うん。」


真樹が私のお腹を擦る。



やめてよぉ~真樹!!

恥かしいし///
 
お腹お肉いっぱいだし///




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