2匹の蝶々

「心…」
「んっ…」

心の口に俺の舌を入れる。


「はぁっ…んんっ…」

心の可愛い、甘い声。


もっと聞きたい。

もっと聞かせて。


俺の行為はどんどん激しくなる。


「ああっ…」

心の服をそっと脱がして、下着の上から心の敏感なところを刺激する。


「い、ん…いん…」

何度も俺の名前を呼ぶ心。

…可愛いよ。


「何?」
「す…きっ…ああん…」

駄目だよ。


そんな可愛い事言ったら。


俺、何するか分からないよ?


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