2匹の蝶々
「ったく…心は」
俺は制服に着替え終わり、心のもとへ向かう。
ベットに座る。
「どうして欲しいの?」
俺は心の顔をのぞきこむ。
「だ、から…制服…」
「やだ。それ以外で」
「えぇ〜…」
心は考え込む。
「早くしないと布団取るよ?」
「ま、待って!」
心は手を俺の顔に出す。
「じゃあ、早く」
「…着替えさせて」
心は真っ赤になりながら言った。
「了解」
俺はクスッと笑ってタンスを開ける。
「下着は、ピンクのね!」
開き直ったのか、いいように俺を使う心。
「…こっちにしようよ」
俺はニヤッと笑って、奥から赤いフリフリの下着を出した。
「〜っ!?それはっ…」
「あれー?もしかして、勝負…グフッ」
最後まで言う前に心は俺に枕を投げつけた。