君の瞳が愛をささやく
「RICー♪」


帰り道では必ず声をかけられる。


陸は苦笑いで手を振り返した。


「莉緒さーん、陸くーん♪
また明日ねー♪」


知らない学生からも声をかけられる。


なぜか私まで…


「知ってた?
莉緒かなり有名人だぜ?」


「…陸といるから?」


「それもあるけど…
莉緒がすっごく綺麗だからだってさ♪」


何言ってるんだか…


「俺達お似合いのカップルだってさ♪」


陸が嬉しそうに笑った。


「そうなの?」


「なんだよその反応は!?」


「冗談よ♪」


私達は顔を見合わせて笑った。


まぁ、そう言われたら悪い気はしないよね♪
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