続†天然姫様と秘密の王子様




その後。
私は、宿泊部屋にいた。



「う~ん…」


「だから、言ったじゃん。」



そこで、巧の説教中。





「だってぇ…」


「まぁ、怪我がなくてよかったけど。」



怒ってくれてるんだよね。
反省しないと。



「ゴメンね。」


「お礼してくれる?」


いきなりすか…
まぁ、今回は私のせいだし…






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