続†天然姫様と秘密の王子様



「んじゃ、そろそろ席着きますか!
先生、お怒りだし♪」



「「「はっ!?」」」



そうだ…
まだ朝だっけね。



教卓を見ると、鬼の様な顔をした先生が。





「さっさと席に着け――――――――!!!」



「「「「はぁ~い」」」」




そんな先生を、4人で顔をあわせて笑っていた。






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