続†天然姫様と秘密の王子様



私は落ち着きを取り戻す。




「舞花!投票しないでね?」


「ぇえwいいじゃん、これくらい。」


「私の命がかかわってるの!」


「爽汰もすると思うよ?」


「ぅッ…」



そうだ、爽汰君がいたっけ…。
止めようにも、絶対やりそう…



だったら。

「私も、投票するよ!」


こうすれば、しないはず!!






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