続†天然姫様と秘密の王子様



まぁ、ほっておいて。
帰んないと。




「なんで、こう…邪魔ばっかり来るんだ……。
 まぁいい。
 帰らないと、ひどい目に逢わされるかもな。」



こっちを見てそう言った。


近づいてきたので、私は見上げる。




チュッ



「!?!?!?」

「隙あり。」



守るの忘れてたぁああ!!!






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