×



「……イヤッ!!……アタシは絶対にイヤッ…!」




「…ふざけるな!…俺だって失いたくねぇ…!!」



ビィィィイイイイ!
00:00:46…

ビィィィイイイイ!
00:00:45…










「……でも……







でも……





やるしかねぇんだよ!!!」


すると南沢は包丁を高く振り上げた。








ザクンッ!!!

「……ァア゛ァアアァアア゙ァ!!」


「……キャァアアァアアァァア…!!イヤァアアァアア゙ァ!!」



南沢の人差し指が吹っ飛び、2人の悲鳴が響き渡った。



血は僅かにしぶきをあげたが、すぐに固まる……



まるで魚の断面図を見ているかのような切り口になった……




左手の人差し指はガラスに一度ぶつかるとテーブルの端に落ちた。




「……ァア゛ァアアァアア゙ァァアァ!!」




南沢は指が転がった先を確認するなり更に包丁を振り上げ………









ザクンッ…!!






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