心日記
ほら
あの出会いからもうずいぶん経って
たくさんの時間を二人でいた
辛い時も楽しいときもずっと二人だった
君の思ってることは手にとるようにわかる
これが以心伝心っていうのかな
思い出の中に常に君は居て
ずっと支えててくれてたよね
お互いが自分を犠牲にしてまでお互いのことを考えた
今ある道は互いに違うけどさ
振り返ってときやっぱり君は居るんだ
君の隣で笑ったり泣いたりしている僕が居る
干渉せず尊重しあい適度な距離を保ちいつでも一緒にいる
きみといる時間が一番ぼくらしくいられるんだ
何かにぶつかった時
極限まで追い込まれた時
君に電話する
そしたら自然に涙がほら…
流れてくる
そしてまた笑える