真面目な不良くん!?

ベッドに押し倒される。





「やっぱり嫌…は、もう出来ないよ？」



下から見る碧唯は
むちゃくちゃカッコいい。




「…うん」


碧唯を抱き締める。




「愛子だけ好きだよ」




「アタシも!!
アタシも碧唯だけが好っ…ンッ」



まだ話してる最中なのに
碧唯はアタシの口を塞ぐ。



「…ん…ふっ…」




「ねぇキスの先の勉強しようか？」


「…ﾝ…あｯ!…」


交わしていたキスは唇から
首に移り鎖骨、胸へと落ちていく。



「んっ…何か、くすぐったい」



「そんな笑ってられんの
今だけだからね？」



碧唯の手がシャツの中に入ってきて
ブラのホックを外す。




「あっ!!…碧唯さん？」



「何？」



「どうしよ…恥ずかしくて
碧唯の顔見らんないよっ…」


手で顔を覆う。