夢の跡
まるで夏空の下にでもでたような爽やかな笑い。

僕をからかって遊んでいるくせに、
僕はちっとも嫌な気がしない。








〝誰かをからかっても

 誰かを叩いても

 なぜだか君は
 誰からも嫌われない


 僕は君の笑顔の為なら

 どんなバカにも
 なれる気がした〟
















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