sweetmemorys 秘密の恋の物語
もも・・・か・・・・・


私がゆっくり百花を見たとき

百花の頬に涙が流れていた


そして、こう言った


あんたが、私の大切な人を奪った


私が・・・世界一愛していた人を


和紀・・・・・・・。


えっ・・・・・・


一瞬、時間が止まった


その名前は私が今、一番愛してる人

相宮先生だから

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