冷たい月



フロアーをのぞくと




黙々とシューティングをする




テンが1人いた。




俺の視線にも気付かずに…









テンのシュートセンスは抜群で


シュートを落とすのが珍しいほど






いつも声をかける時間まで
しばらく俺は見ていた




と言うより
見入っていたと言うべきだろう






いつもの時間より
声をかけるタイミングが遅くなってしまった







『清澄!』



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