年上王子のお嫁さん☆
こんなことされると思ってなかったのか、目を見開くお子ちゃま。
…ふーん?
「どうした。
もう終わりか?」
「啓くん…いいょ…?」
まだ言うか。
白く透き通ったおでこに、軽くデコピンをくらわす。
「いたっ…ひどいよ啓くん!!」
「お子ちゃまのクセに。
ガキはもう寝ろ。」
華にシーツをかけて、寝室を出ようとすると…
「あたし、ガキじゃないよ!!!」
ボフッ
いきなり、頭に枕が投げられた。
……?
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