年上王子のお嫁さん☆


トントン…と、心地いい音を聞きながらゲームをする。

でも、頭は華でいっぱいだから
集中出来ない(笑)




これじゃ、負けるかもな。




「出来たよ〜。」


「おぅ。美味そう!!」




湯気の立っているオムライス。


華は、そこにケチャップでハートを書くようなことはしないけど

ちゃんと、愛情が伝わってくるような


そんな、温かい味がする。




「……うん。美味い。」


「ホント?よかった。」




幸せ とはこのことだ。


2人でなら、なんでも乗り越えられる。

そんな気がした。




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