ソラと私とツインテールの記憶*


やさしく目を細め、大切な宝物を見つけたかのように笑った。


「憂楽」


「ぇ...?」



それだけ 言い残し立ち去った。


「ぁ、え?ちょっと」


憂楽、彼は何を言っても振り返らなかった。


変なモヤモヤを残したまま、2人は休日を迎えるコトになる。




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