純粋
「こんにちは」


「「こんにちは」」


ほとんどの人が挨拶をした。


「それではですね…」


講師の先生が数分話しをしていた。


本当に大丈夫かな?転ぶって事ないかな?雪だるまだけにはなりたくないな。


話しが終わると指示通りにスキー板を付ける。


カチッと音がしたしっかり板が足に付いた。


ふぅー助かったよ。


問題は滑れるかどうかだよね…


みんなに必死についていく。


置いていかないで~


スキーの実習が始まった。


とうとう始まったか。

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