丘の上より

゙おおつか たけし"



健史くんは月に2、3回…いや、週に1回は遊びに来てくれた。



私はそこで、たくさん健史君と話した。

それは、私にとって至福の時だった。





彼はいつも私のそばにいた。そんな気がしていた。




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