カラダから始まる恋ってありますか?
少し赤くなった頬…
俯いて、伏し目がちに見る潤んだ瞳。
時々、髪を耳にかける仕草
「美味しい」とカルボナーラを食べてニコッと微笑む笑顔
俺の鼓動はヤバイぐらいに、彼女の一喜一憂に反応してる。
「美味しいですね。ここのパスタ」
「へっ?あっ、そうだね。美味いね」
と答えてはみたものの…さっきから俺は彼女に夢中になっているあまり
パスタの味なんて分からないで
ただ、目の前のペペロンチーノを平らげているだけだった。