長編小説番外編集

完結座談会



依鶴「というわけで、ついに完結しちゃいました『威鶴の瞳』全500Pー!」

みんな『いぇーい』

依「さてさて、本日のメンバーをご紹介します!まずは私、柴崎依鶴!そして竹原透眞、優雨ちゃんの3人でお送りしていきます!」

みんな『いぇーい』

依「テンション!テンション上げていきましょう!?」

透「じゃレインいらねぇだろ」

優「トーマの方がいらないわ。生き別れの姉妹が再会したばかりなのよ?そっとしておいてくれるかしら?」

透「テメー5年も一緒に仕事してただろ?俺は3年だ。それにつき合いたてホヤホヤなんだよ」

依「け、ケンカしないで!!仲良く!ね?仲良くしましょう?」

透「お前は俺とだけ仲良くしときゃいーんだよ」

優「……」

依「……ぽっ」

優「……タラシ!この女っタラシが!ダメよ依鶴、こんなのと一緒に居たら脳髄溶かされて食われておしまいに違いないわ!!」

透「そりゃテメーだろうが」

優「私はいいに決まっているでしょう?」

依「……一体何の話……って!違う!このコーナーはケンカのためのコーナーじゃないでしょう!話しましょう!?完結について語りましょう!?」

透「まぁ、依鶴がそう言うならな」

優「なによ、私だって話ってやるわ。弟(威鶴)との出会いから、アンタの知らないなにからなにまで語り尽くしてやるわよ」

透「だったら俺はテメーの知らねぇ威鶴の仕事っぷりを何から何まで事細かく語ってやらぁ!」

依「だからそれ何を競ってるの!?なんでそうなるの!?」
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