心の叫び
*/第1話

私は「野々山 唯」

北城学園の2年生だ

これから私が実際に体験した話をしましょう・・・

私は昨日友人の「由良」と遊んだのだ

事件はその夜におこったのだった

唯:「ふわぁ~遅くなっちゃったね」

由良:「だねぇ...」

その頃時計の針は夜中の2時をさしていたのだ

唯:「親も心配するかもしれないしそろそろ帰る?」

由良:「そうだね...今日は帰ることしよっか」

そして2人は町の中を歩いていった・・・

由良「あっ・・・」

唯:「由良どぉしたの?」

由良:「さっきのお店に携帯忘れてきちゃったみたい...」

唯「えっ。取りに行く?」

由良「うん。でも.親も心配するといけないから唯は先に帰ってて」

唯「でも.由良1人じゃ・・・」

由良:「私は大丈夫。唯気をつけて帰ってね」

唯:「うん。分かった」

由良:「バイバイ」

唯:「またね!」

━こうして私と由良は別れた

この後事件はおこったのである・・・






< 1 / 3 >

この作品をシェア

pagetop