線香花火

やべぇ



俺は呆然と立ち尽くしていた…



シュートが決まらなかった。とゆうより、あの女が気になった。



栗色の髪に少しカールがかかってて155ぐらいの身長。大きなパッチリとした瞳。




正直に可愛い…、そう思った。


珍しくシュートを外した俺の側にキャプテンがやって来た。


キャプテン「どうした?珍しいな、本田が外すなんて。」


そう言って笑う。



海斗「すみません…」



キャプテン「そんな時もあるさ。」
< 13 / 15 >

この作品をシェア

pagetop