線香花火
やべぇ
俺は呆然と立ち尽くしていた…
シュートが決まらなかった。とゆうより、あの女が気になった。
栗色の髪に少しカールがかかってて155ぐらいの身長。大きなパッチリとした瞳。
正直に可愛い…、そう思った。
珍しくシュートを外した俺の側にキャプテンがやって来た。
キャプテン「どうした?珍しいな、本田が外すなんて。」
そう言って笑う。
海斗「すみません…」
キャプテン「そんな時もあるさ。」
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