Welcome to☆椿荘
良司は食べ終わったトレーを横に寄せてカップを引き寄せる


角砂糖を3つ
ミルクも3つ


もはやカフェオレ状態のコーヒーをしっかりかき混ぜてチビチビ飲み始めた



よく見ると
カップを持つ手には様々な色が踊っている

まだ乾ききっていないのだろう、カップが握った跡を残すように色づいていた


「良司はさ、どんな絵を描いてるの?
風景とか人物とか?」

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