いじめ【嫉妬】
「調子こかないでくれる? 」

うわー、怖。

その時先輩がチラッとあたしを見た。

しかしまた花音へと目線を変えた。

「黙ってりゃ済むとでも思ってんの? 」

「…」

花音はまだ何も言わない。

とりあえずあたしは、先に体育館に

行くことにした。


「あ、ユリ」

「ユリ~~~」

女子たちがあたしを囲む。

この人たちは昨日の事とかの事を

覚えてないのだろうか。

なぜか普通に接してくる女子たち。

でも、ここで何か言ったらケンカに

なるだろう。

言うのはやめておこう。
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