幼なじみ攻略法-あめの日のこと-
幻覚??
好きすぎて??
それにしては、
はっきりし過ぎてる..。
「えみり先輩っ。」
声までにてる。
てか私の名前知ってる....
「な、え、那都君?!」
「はいっ。」
何で??
「...どうして??」
幻覚じゃないの??
「いたら駄目でした??」
そんな訳ないっ。
私は首が取れるんじゃないか
ってくらい横に振った。
そしたら君は安心したように
笑って素敵な言葉を
私にくれた。