アクオー
「次を探そう」

再びトミーを乗せて走り出す。

初夏の夜の心地好い風が、僕とトミーの心を優しくさせる。



「この辺りの環境は良いと思うわ」

「穴場かも知れないね」


新興住宅地の一角。
近所付き合いも無く、セキュリティ意識も低い。

アクオーには、もってこいだ。
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