結婚恋愛


お米はちゃんと炊けている


「手伝う?」

「社長、料理できるんですか?」

「できるよ、人並みには」


一人暮らしなのだから、出来ないと困るだろう

困るだろうが、美世の中で彬と料理は結び付かない


「手伝おうか?」

「・・・大丈夫、です」


少し不安があるので、気持ちだけ受け取っておこう


彬の視線を感じながら、美世は30分もかからず朝食を作り上げた


(休みと言っても、特にする事ないのよね・・・)


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