REAL HOPE Ⅰ



ツカサの提案で初日の出を見てからレツの家に来た私達


眠さはすでに極限まで来ていた…



お家の中にお邪魔すると、すでに朝の7時って事もあって


キッチンではレツのお母様が朝食の準備をしていた。



「あら?皆いらっしゃい」



どうやらレツは私達が来るとか何も連絡してなかったらしく


少し驚いた様子のお母様だったけど、快く私達を歓迎してくれた。




これぞまさにセレブ






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