初恋~一生で一度の恋~




そう。架の目に映っているのは白河馨。


可愛いし元気もいいし面白いし、短所なんて馬鹿なとこ位。


そして、夏休みに入るちょっと前位。


ある事件が起きた。


それは、私の大親友の夏川里奈が架とメールしていたのだ。


いろいろと相談を受けているらしい…。



そして、馨ともメールしていた。


相談していたらしい…。



でもそれに気づいたのはもうほんの少したった時だった。


私はその夜、目から沢山のしょっぱい雫を出した。


夜ご飯も喉に詰まるほど…。


< 5 / 5 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:0

この作品の感想を3つまで選択できます。

この作家の他の作品

公開作品はありません

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品をシェア

pagetop